トップページ > 生産部門 > 生産過程 > お米の生産略歴---Prat1 03/22〜05/19
生産部門コンテンツ
(株)ごはんのこだわり
農作物の生産過程

  • お米の栽培過程 Prat1
  • お米の栽培過程 Prat2
  • お米の栽培過程 Prat3
  • トマトの栽培過程 Prat1
  • トマトの栽培過程 Prat2
  • 大麦の栽培過程を見る
  • 豆の栽培過程を見る
  • 生産者紹介
    生産部門TOPへ



    ● 種籾の塩水選(種籾の選定)3月中旬

    水に塩を溶かします。 卵の頭1/4出る位の濃度にします。
    種籾をザルに入れます。 ザルに入れたまま塩水に浸けます。
    浮いてきた悪い籾をすくって取ります。 これは、社長の仕事です。
    塩水選した後、塩が残らないように流水で洗い流します。 雪の残るこの時期に、この仕事は結構つらいです
    塩水選した良質の種籾をすじ袋に入れます。 一袋5kgしっかり計っていれます。
    (温湯浸法)60℃で10分殺菌を兼ねた消毒を行います。 その後、冷水にさらします。

    ● 発芽(催芽)作業。[4月上旬]

    発芽には特種な水を使用します。 種籾を浸積水槽から取り出します。
    一つ一つ丁寧に並べます。
    丁寧に均一に並べたら、30〜35℃にセットし温水を循環させます。
    この作業後約48時間(芽ので具合で変わります)で発芽します。

    ● 芽出し・発芽・催芽作業。[4月上旬]

    約48時間後、発芽した籾を取り出します。 発芽した籾を取り出し、今度は、きれいな冷たーい冷水に入れます。
    発芽もすべて均一にされているようです。 発芽した籾です。
    10℃位の冷水に入れ、これ以上芽を伸ばさないようにします。
    これは、次の段階のすじ蒔きの際、芽が伸びすぎてしまうと、すじ蒔き機につまってしまうために行わなければならない作業です。

    ● スジ(種籾)蒔き。[4月中旬]

    ボカシコンブなどのJAS認可有機肥料と混ぜ、発酵させた土です。 その土をスジ蒔き機の所定の位置にフォークリフトでセットします。
    「スジ蒔き機の行程」
    1. 小さな部屋に分かれた「ポット」が移動。
    2. 床土(有機肥料入りの土)をポットに入れる
    3. 種籾を床土の上にのせる
    4. 覆土(肥料なし)を種籾に被せる
    5. 水をかける
    ぶら下げられた大きな袋は、スジ蒔き機の上でこうなっています。
    有機肥料入りの土は、床土として、スジ蒔き機の一番最初の行程にセットします。 床土(有機肥料入りの土)の次には、発芽した種籾をゆっくり丁寧に入れていきます。
    覆土(肥料なし) 種籾
    ※種籾の下には、有機肥料入りの土を敷き、上に被せる土には、肥料が入っておりません。
    これは、種籾から出た根が栄養分を求めてさまようため、上に肥料入りの土をかけてしまうと、
    根が下に向かってのびず、上に張り出して絡み合ってしまうのを防いでいます。
    下にだけ栄養分を置くとちゃんと下に向かって根が伸びていきます。
    床土(有機肥料入りの土)
    ポットの下の穴からしみ出るくらいの水をたっぷりやります。 慎重に手で育苗器に並べます。
    常時、30度に保たせる育苗器に並べていきます。ここで約2日間過ごし、芽を伸ばします。

    ● 苗床(苗代)づくり。[4月中旬]

    苗床は、すごくシビアな作業が必要になります。正確な位置を割り出しラインを引いていきます。
    すべての凸凹や足跡も残らないように、何度も丁寧に平らに平らに、ならしていきます。これも、社長の仕事です。平にならないと、水管理が非常に大変になります。

    苗床にも平にボカシコンブというJAS認可有機肥料をまき、お米に大切なミネラル分を補給してあげます。

    ● 苗代の準備。[4月中旬]

    苗箱を取る時に簡単に取れるよう、根切りのためにワリフというメッシュ状のナイロンをしきます。 運ぶ作業も大変です。
    ワリフという物は、苗が根を張り、ワリフの下にある、土の栄養も吸収できる優れものです。
    ようやく魚沼津南にも春が来ました。桜の花が咲いていますが、遠くの山にはまだまだ雪が残っています。 少しの凹凸も許されませんので一つ一つ丁寧に並べていきます。
    苗を置くところには、足も踏み入れてもいけないのです。 芸術的な仕上がりです。
    蒔いているのは、発育を促す波動を出す石の粉です。 良い感じで芽が出ています。
    寒さに負けない様、ワリフの上に並べたポットに更に、ワリフ、ナイロン繊維のラブシート、有孔ポリを順番に被せていきます。その後入水をし、水を補強して休ませます。

    ● 元肥(もとごえ)撒き。[4月中旬]

    いつも活躍してくれているキャタビラトラクター。 ブロードキャスター↑
    平らにまんべんなく撒くことが大切です。 春の青空の中、作業は日が落ちるまで続きます。
    もとごえ (元肥)とは、作物の種まき、または移植に先立って施す肥料の事です。

    ● 一部の苗をネズミに食べられました。[4月中旬]


    ● 田耕起。[4月下旬]

    元肥蒔きの後、土と混ぜ合わせる作業を行います。 深く耕すと肥やしの効果が薄くなるので表面15cm位をうないます。

    ● 代かき。[5月中旬]

    田耕起した田んぼに水を入れ、水と混ぜて土を細かくする作業です。 徐々に田んぼが出来上がってきます。
    長さ4mの代かきロータリーを搭載! 苗代では稲の子供たちがすくすく育っています。人間と同じく弱い時期ですので、特に注意が必要です。
    稲の子供たちは、田植えが出来る大きさ(3.5から4葉)になるまで、苗代で過ごします。 5月とはいえ、魚沼津南の夜は冷え込みますので寒くない様に、一枚着ています。

    お米の生産略歴---Prat2
    お米の生産略歴---Prat3
    〒949-8201 新潟県中魚沼郡津南町大字下船渡己5895 株式会社ごはん 代表 大島知美
    TEL:025-765-4834 FAX:025-765-5073 E-mail:info@uonuma-gohan.com