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代表取締役 大島知美 |
今でも、農業の基本は「家族経営」が、ほとんどですが、どこで聞く話の中にも「後継者の不足」が挙げられてきます。何故でしょう?多分私の考えるところ、労働時間の長さ(朝はとても早く夜も遅い)や家族を犠牲にしなければならない事などが一番ではないかと思います。若い人にとっては毎日が残業で手当てもつかない労働。しかも、安定していない。時間で弾くと非常に高くなる自分達で作った商品も安い。そう考えると「俺はちょっと!」と考えてしまうのではないでしょうか。(本当は自分のセンスで物を作ると言う事は男のロマンであり、すごくやりがいがあるんですけどね!) |
| そこで、考えたのが農業を「企業化」する事です。 |
これにより、後継者問題はなくなり、更に農業をやりたいと思っている人が、簡農業への道へ進む事が出来ます。この先駆者、受け皿になりたいのです。
企業化するのであれば、ただの企業ではなく思いを持った企業でなくては意味がないと考えました。私は昔から環境問題に非常に興味があり、特に農薬や環境ホルモンについては真剣に取り組んで行きたいと思っていました。それらを含めた技術開発等も個人レベルでは不可能でしたが、こうして企業化する事により可能になっています。
いま現在、安い物を求めるが為に、環境をより悪化させているのが現状です。環境にやさしい物を作るには、10倍の労力が必要でありますが、未来の環境と子供たちの為にも皆さん立ち上がりましょう。
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